綾瀬はるか

読み : アヤセハルカ

綾瀬はるかは広島県広島市出身の女優/歌手。
2000年に「第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン」での審査員特別賞受賞をきっかけに芸能界デビューし、ドラマ『金田一少年の事件簿』の「魔犬の森の殺人」二ノ宮朋子役でドラマデビュー。
歌手としては小林武史プロデュースのシングル曲『ピリオド』でデビュー。
スリーサイズは上からB88、W61、H91。わお。

綾瀬はるかの由来

綾瀬はるかは芸名であり本名は公式には非公開となっているが、本名は蓼丸綾(たでまるあや)。デビューする前は本名で活動していが、インターネットで募集して綾瀬はるかという芸名に決まったようだ。
綾瀬はるかの由来はハッキリとは分かっていないが本名の「綾」が由来のひとつであり、大林宣彦監督の映画『はるか、ノスタルジィ』の登場人物が由来であるという説が有力。応募した人が同映画の主人公・綾瀬慎介、ヒロイン・はるかの名前を掛けあわせて綾瀬はるかという名前を考えたのだろうという推測。大林宣彦監督も綾瀬はるかと同じ広島県出身であることも関係してなくもないとは言い切れない。

『はるか、ノスタルジィ』は映画の原作である同名小説を書いた山中恒北海道の故郷・小樽を舞台とし、人気の少女小説家・綾瀬慎介が自分の記憶の中にある少女・遙子と瓜二つのはるかと出会い、奥深くに閉じ込めていた記憶が蘇る、というストーリー。
はるか、ノスタルジィ

桜「はるか」の由来

NHK大河ドラマ『八重の桜』の主演を務めたことをきっかけに、2012年12月24日に東京国際フォーラムで催された「げんき咲かそう! ふくしま大交流フェア」にて福島県の復興関係の事業の一環として新種の桜に「はるか」という名前が与えられた。名付け親は綾瀬はるかだが、自分の名前の「はるか」ではなく、綾瀬はるかが説明するには「はるかかなたの未来へ羽ばたくイメージ」ということで「はるか」と命名したそう。

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