ガクヅケ
読み : ガクヅケ
ガクヅケとは
ガクヅケは、マセキ芸能社所属のお笑いコンビ。
船引亮佑と木田の2人で2014年に結成。2人はマンションが隣だったことから知り合った。
ガクヅケのコンビ名の由来・意味
ガクヅケというコンビ名は、木田が提案したもので、特に意味はない言葉。
バイセクシャルを公言している木田が、好きだった後輩の男性に彼女ができたことにショックを受け、高校時代にアルバイトが一緒で自分に好意がある(と思い込んでいた)女性に会いに行くことに。
偶然を装うため船引と一緒に、その女性のバイト先のボウリング場へ向かうその電車の中でコンビ名を考えていて、木田が提案したのが「ガクヅケ」であった。
言葉自体に意味はないが、「検索しても出ない言葉」、「響きが良い」といった理由を挙げている。
自身のYoutubeラジオ『ガクヅケハウスラジオ』で、この由来のエピソードを話している。
コンビ名の由来
過去のバイトの同僚で木田に好意を寄せていた(らしい)、今はボーリング場に就職している女に会いに行くために偶然を装う要員で連れとしてその職場のボーリング場へ向かう電車の中で、木田が「降ってきた」と言って「ガクヅケ」に決まりました。女には普通に誘いを断られていました。— ガクヅケの船引 (@shi__sho) September 19, 2014
コンビ結成以前に遊びで漫才をしていた時には「渡りに船」というコンビ名をつけていた。木田の本名の「渡 光世(わたり こうせ)」と船引の名前を組み合わせたもの。
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