ガリットチュウ
読み : ガリットチュウ
ガリットチュウのコンビ名の由来・意味
ガリットチュウはよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。
ボケの福島善成とツッコミの熊谷岳大の二人で1998年に結成された。友に東京NSC2期生。
「ガリットチュウ」というコンビ名は、福島の地元である熊本県天草のアイス「ガリッとチュー」が由来である。
「ガリッとチュー」は天草の永田冷菓が昭和32年から作っている名物アイス。アイスのように子どもからも親しまれるようにという意味を込めてここからコンビ名を採ったという。
かき氷を袋詰にしたものが原型らしい。
→永田冷菓のあゆみ
@fjringo4 名前の由来、そうですー!
— ガリットチュウ熊谷 (@garichukuma) 2010年11月9日
@ananadaisora 田舎にあるアイスの名前です。
— ガリットチュウ福島 (@garifukushima) 2012年11月10日
@ananadaisora 天草限定です!
カリッとチューといいます。— ガリットチュウ福島 (@garifukushima) 2012年11月10日
FMラジオ「坂本美雨のディアフレンズ」に出演した際に、コンビ名について次のように話している。
坂本:でもコンビ名のガリットチュウは、向こう(福島さんの地元・天草)のアイス(「ガリッとチュー」)からなんですよね。
福島:はい。アイスはなくなったんですけど。
坂本:あ、そうなんですか。もう売ってないんですか。
福島:はい。売ってないみたいです。
坂本:小さい頃はよく食べられたんですか?
福島:よく食べました。やっぱり美味しいんです。ガリガリしてチュウチュウして。子どもたちにめっちゃくちゃ愛されてたんで、我々も子どもたちに愛されようということで(コンビ名を)付けたんですけども、子どもには愛されず、中年の男性に愛されるようになりました。
熊谷:(笑)。上手くいかないねぇ~。
福島:上手くいかないもんですね。でも別に、全然いいんですよね。
熊谷:はい。いいんです(笑)。
上記のインタビューでも「ガリっとチュー」はもう無くなったとあったが、2019年5月、発売50周年を期に商品を復活させるべく、製造販売元の永田冷菓がクラウドファンディングで資金の一部を募っている。
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ガリットチュウのお2人に届け!!@garifukushima @garichukuma
\熊本県天草で「夏の涼にはこれでないと!」と長く地元住民に愛される「ガリっとチュー」🍦🎐
お笑いコンビ名の由来にもなっているこのアイス菓子を、誕生から50周年となる2019年復刻させたい!https://t.co/1KXotUCTEl pic.twitter.com/R80p6mdpbV
— CAMPFIRE(クラウドファンディング) (@CAMPFIREjp) 2019年5月17日
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