カナメストーン
読み : カナメストーン
カナメストーンとは
カナメストーンはマセキ芸能社所属のお笑いコンビ。
中学の同級生だったボケの東峰零士とツッコミの山口誠の二人で2011年に結成された。
カナメストーンのコンビ名の由来
「カナメストーン」というコンビ名は、二人の出身地である茨城県鹿嶋市の鹿島神宮にある「要石(かなめいし)」が由来となっている。
要石は地中に埋まった霊石のことで、地震を鎮めるとされている。要石は鹿嶋市の鹿島神宮以外にも、千葉県の香取神宮、三重県の大村神社、宮城県の鹿島神社に存在しており、いずれもパワースポットとして知られている。
自身のTwitterで、要石がコンビ名の由来となっていることをつぶやいている。
我々のコンビ名の由来となった鹿島神宮がNHKで特集されてたよ!要石(かなめいし)もちらっと出てたよ!行ったらすごい癒されるんだよ!
— カナメストーン 零士(東峰零士) (@REIJITTY) 2012年2月8日
我々のコンビ名の由来にもなってます、鹿島神宮の「要石」を載せておきますネ!初詣に行ったときのです!すごいパワースポットなので!! pic.twitter.com/nBg8w8BQFr
— カナメストーン 零士(東峰零士) (@REIJITTY) 2018年1月8日
ちなみにTwitterのヘッダーも要石の解説が書かれた立て札の画像になっている。
また、最初は「要石」からそのまま「カナメイシ」というコンビ名にする予定だったが、「ケツメイシ」とかぶるため「石」を「ストーン」と英語にしたのだという。
参考:『徳井と綾部の漂流日記』(2015年5月22日)の感想 – KBLOG
タネたんの一言
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