紺野ぶるま

読み : コンノブルマ

紺野ぶるまの芸名の由来

紺野ぶるまは松竹芸能所属の女性お笑い芸人。
自称、女芸人で一番美人。

紺野ぶるま

https://www.shochikugeino.co.jp/talents/konnobloomers/

「紺野ぶるま」という芸名は、くまだまさしハイキングウォーキングの鈴木Q太郎によるユニット「ブルマパーティ」が由来である。

フジテレビのお笑い番組「爆笑レッドカーペット」内で、くまだまさしとハイキングウォーキングの鈴木Q太郎がコラボしたユニットが「ブルマパーティ」。ブルマ姿でネタを披露する二人を見て笑い死にしそうになり、「私もブルマを履いてこの中に入りたい」と思ったのが芸名の由来であり、芸人になろうと思ったきっかけだという。

「ブルマパーティ」を見て自分も紺色のブルマを履いて、そこから食パンをはみ出させて「はみパン」というネタを思いつき、これなら売れると思い松竹芸能の養成所に入った。

当初は地元の友だちと共に「ブルマニアン」というコンビ名で活動したが、半年ほどして解散。その後もブルマネタは継続し、名前を覚えて欲しいという思いからピン芸人「紺野ぶるま」となる。

ブルマネタはあまり受けがよくなかったためか、次第にブルマ以外のネタを作るようになっていった。2017年のインタビューでは「もう絶対一生やらない。一生履きたくないブルマなんて」と語っているが、2018年4月にAbemaTVで放送された『デスゲーム』という番組の罰ゲームで、封印していたブルマ姿で昔のネタを披露。「はみパン」も披露された。
参考:第4回松竹大陸:紺野ぶるま紺野ぶるま、自ら封印していた禁断のブルマ姿をついに解禁

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