コットン(ラフレクラン)
読み : コットン(ラフレクラン)
【目次】
コットンとは
コットンは吉本興業所属のお笑いコンビ。
ツッコミの西村真二とボケのきょんの二人で2012年に結成。共に東京NSC17期生。
以前は「ラフレクラン」というコンビ名で活動していたが、2021年4月にコットンに改名した。
コットンのコンビ名の由来
コットンというコンビ名は、2021年4月12日に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』でAKB48の横山由依に提案されたもの。
番組では、ラフレクランが賞レースで結果を出すもののなかなか売れない現状を変えたい、ということで出演。売れない原因の一つがコンビ名にあるのでは、ということで番組内で新しいコンビ名を考えることに。
様々な改名案が出るもどれもしっくりしない中、西村が元アナウンサーで水泳のジュニアオリンピック選手だったことや、野球部ではエースだったこと、ミスター慶應のグランプリだったことなど、華々しい経歴から自身を「ゴッド」と言い出したことをきっかけに、横山由依が「コットン」を提案。この提案に「ゴッドだと言い過ぎだが、コットンのように色々吸収するから」と納得し、「コットン」に改名することとなった。
また、事前に周囲に相談して挙がっていた改名の候補としては、「キセツ」「シャルウィー」「メイビー」「シェイク」「ロックオン」「ポン酢」ワンタンスープ」「ところてん」「ひらけごま油」「ラブラブラブラブ」などがあった。
番組中、横山由依が「Twitterのトレンドは4文字以上からなので、4文字がいいのでは」と話しており、最終的にその4文字となったが、「コットン」という一般的な名詞であることから、改名後にきょんは「エゴサーチは諦めました」とコメントしている。
参考:ラフレクランが「コットン」に改名、結成10年目の決意(コメントあり) – お笑いナタリー
ラフレクランの由来
元のコンビ名だった「ラフレクラン」は、英語で「笑い」を意味する「ラフ(laugh)」と、フランス語で「宝箱」を意味する「レクラン(l’écrin)」から。
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