もう中学生の芸名の由来

もう中学生

もう中学生は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のピン芸人。
東京NSC7期生で、2001年にデビュー。通称「もう中」だが、本名の丸田典幸から「丸ちゃん」と呼ばれることも。

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=836

「もう中学生」という芸名の由来について、地元である長野市のメディアによるインタビュー（2015年）では、小学校の卒業文集のタイトルが『もう中学生』だったことが由来だと話している。「お笑いをやりたいと思った小学生の頃の気持ちを忘れないように」という思いから命名されたのだという。

「もう中学生」という芸名は、小学校の文集のタイトルから採りました。お笑いをやりたいと思った小学生の頃の気持ちを忘れないようにという思いが込められています。
引用：もう中学生さん お笑い芸人 | ナガラボ ながのシティプロモーション

一方で、2021年に出演したこりゃめでてーなのYou Tubeチャンネル『こりゃめでてーなのあなたの１日５分だけください』では、「中学生」の部分は「ソウルフルで付けちゃった、あの頃（中学生）の気持ちが一番お笑いっぽかったなぁ。」とし、「もう」の部分は「芸名を事務所に提出する際に受付の人を笑わせるために、ツッコミをいただける芸名にするために付けた。世に出るとは思ってなかった。」と話している。

いったいどちらが本当の由来なのか……。