ラフ次元
読み : ラフジゲン
ラフ次元のコンビ名の由来・意味
ラフ次元はよしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。
ボケの空道太郎(そら みちたろう)とツッコミの梅村賢太郎の二人で2005年に結成。共に大阪NSC28期生。
「ラフ次元」というコンビ名の由来については二人がそれぞれTwitterで触れている。
梅村のTwitterでは「ラフに行こう。とルパン三世の次元が好き。」というのが由来になっている。
ラフ次元 の由来を聞かれても変な由来過ぎて答えられない
(ラフにいこう。と ルパン三世の次元が好き。変。)ところで、テニスのラブ、は0という意味で、フランス語の「ラフ」から来てるそうだ。
0次元。カッコいい。
調べたら点って意味やった。
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いいトコまでいけたのになんか違うねんなぁ
— ラフ次元 梅村 (@rahujigenume) 2018年7月5日
一方、空のTwitterでは「ルパンの次元大介を笑わそうと思ってつけました。」とつぶやかれている。
@hayato_kks ルパンの次元大介を笑わそうと思ってつけましたー!
— ラフ次元 空 (@rafujigensora) 2016年4月19日
ルパン三世の次元という部分は共通しているが、「ラフ」の部分の意味は違っている。
梅村の言うラフは英語で「くだけた」という意味の「rough」だが、空の方のラフは「笑う」の「laugh」ということになる。それぞれ別の「ラフ」だと話しているが、2つの意味を組み合わせて命名されたのかもしれない。