スーパーマラドーナのコンビ名の由来・意味

スーパーマラドーナ

スーパーマラドーナは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑いコンビ。
略して「スーマラ」と呼ばれている。

共にNSC大阪22期生だったボケの田中とツッコミの武智の二人で、2003年に『マラドーナ』として結成。
2007年12月に田中が突如失踪したことで一旦コンビは解散、武智は他のコンビを組むがこちらもすぐに解散。2008年4月に『スーパーマラドーナ』として再結成した。

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=387

一旦解散する以前の『マラドーナ』というコンビ名は、元サッカーアルゼンチン代表の英雄ディエゴ・マラドーナが由来。
最初にコンビを組んだ際に長続きするとは考えていなかったようで、適当に付けたので特に意味はないという。

二人のプロフィールやエピソードを見ても、特にサッカー好きというわけではなさそうではあるが、結成初期の単独ライブのタイトルが「マラドーナVSペレ」や「マラドーナVSベッカム」、「マラドーナVSカズ」、「マラドーナVSロナウジーニョ」とサッカー選手の名前を取り入れたものになっている。

再結成後の『スーパーマラドーナ』というコンビ名はモンスターエンジンの西森が名付け親。
武智と西森は仲がよいようで、「モンスターエンジン」というコンビ名は武智が命名した。
西森は大阪NSC23期生なので、武智の方が1年先輩である。