Wエンジン

読み : ダブルエンジン

Wエンジンのコンビ名の由来・意味

Wエンジンはワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ。
ボケのチャンカワイと、ツッコミのえとう窓口で2000年に結成。えとうはNSC大阪18期生。
惚れてまうやろー!」のコントが定番。

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Wエンジンというコンビ名になる以前は「宴人(えんじん)」というコンビ名で活動していた。しかし2008年、ナベプロの先輩である青木さやかが「宴人」の画数を見て、「4画足した方が良い」とアドバイス。これを受けて「W」を付けた「Wエンジン」へと改名した。その後『爆笑レッドカーペット』に出演し爆発的に知名度が上がった。

もともとの「宴人」というコンビ名には、「縁人」という意味も込められている。えとう窓口は自身のTwitterのフォロワーやライブに来てくれたお客さん等、縁のあった人のことを「縁人」と呼んでいる。

チャンカワイ、えとう窓口の由来

それぞれ芸名で活動しているWエンジンの二人。

チャンカワイは本名が川合正悟(かわいしょうご)。「チャン」というと中国人などアジア系の名前を思い浮かべるが、実際は「かわいちゃん」を逆にしてカタカナ表記にしたもの。

えとう窓口は本名が江藤 嘉洋(えとうよしひろ)役所の窓口にいそうな生真面目さから、ナベプロの先輩であるネプチューンの名倉潤が命名。「えとう」がひらがななのは、その方がかわいいから。

参考:えとう窓口です(^-^)v

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