やめてくれ。オレに効く。

読み : ヤメテクレオレニキク

「やめてくれ。オレに効く。」は、自分にとって大きな効果があるのでやめてくれ、という懇願のフレーズである。

「やめてくれ」は「やめろ」と表記されることも多く、その後には「その◯◯はオレに効く」と何が効くのかが入る。

トラウマ的に心にしみるからやめてくれという時や、自分の趣味趣向にバッチリハマるからそれ以上刺激しないで、など様々な意味合いで使われる。

やめてくれ。オレに効く。の元ネタ・画像

このフレーズは、マンガ『NARUTO』のコラ画像におけるマダラの台詞「止めてくれカカシ その術はオレに効く」が元ネタ。

まずはそのコラ画像。

オレに効く

カカシが発動している術が、オレ(マダラ)には効いちゃうから止めてくれ、とお願いしている、というコラ画像である。

本来の画像

コラ画像なので、もちろん元となるシーンが存在する。

それがこちら。
オレには効かない

単行本52巻に収録されている487話「戦いの始まり…!!

サスケを連れてその場を去ろうとするマダラに、カカシが神威を使おうとするが、「止めておけカカシ そんな術はオレには効かない」と言葉で制するというシーン。

この台詞を全く逆の意味に書き換えたのが先のコラ画像というわけである。このコラ画像は、ふたばちゃんねるのNARUTOスレ、通称ナルトスで貼られたもの。

ちなみにこのシーンは「逆だったかもしれねェ…」のすぐ後の話である。

Twitterでの使用例

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