高井良斉
読み : タカイリョウサイ
高井良斉はAKB48などのプロデューサーとして知られている秋元康のペンネーム。猿岩石の楽曲(『ツキ』『どうして僕は旅をしているのだろう』など)、LUNA SEAのドラマー・真矢のソロ楽曲(『落下する太陽』)、月光恵亮プロデュースの楽曲の作詞をする際に用いている。アニメソングを作詞する際にも用いているが、『ケロロ軍曹』関連の楽曲や『機動戦士ガンダムΖΖ』『蒼き流星SPTレイズナー』の主題歌では秋元康として作詞している。
高井良斉の由来・意味
高井良斉は、妻の高井麻巳子が良き妻であることを意味したペンネーム。「高井麻巳子は良妻」=「高井良妻」をもじり「高井良斉」に。高井麻巳子は元おニャン子クラブの一員で、1988年に秋元康と結婚し芸能界を引退。結婚後は秋元麻巳子として絵本を出すなどの活動している。