Shangri-La（シャングリラ）- 電気グルーヴ - の元ネタ

Shangri-La（シャングリラ）- 電気グルーヴ –

Shangri-Laは電気グルーブのシングル曲
1997年に発売され、オリコン最高10位を記録した。日産テラノのCMソングとしてヒットし、電気グルーブ最大のヒットソングとなっている。
「シャングリラ」というタイトルは「理想郷」を意味するが、メンバーの間では「シャングラリ」や「シャンゴリラ」と呼ばれている。

電気グルーヴの『Shangri-La（シャングリラ）』は、アルゼンチン人の歌手・プロデューサーのBebu Silvetti（ベブ・シルヴェッティ）の『Spring Rain』という曲をサンプリングしている。イントロを聴けばすぐにわかるはず。
石野卓球はこの作品をベブと印税を半々にしたため売上ほど儲からなかったと愚痴をこぼしていたことがあるそうだが、実際には印税を分けるようなことはしておらず、批判をかわすためのウソであった。クレジットには作曲が『電気グルーブ、BEBU SILVETTI』となっている。