『ベター・デイズ・アヘッド』の由来・元ネタ

ベター・デイズ・アヘッド

更新：2015年12月15日公開：2012年09月12日

読み : 第20話（エウレカAO）ベター・デイズ・アヘッド

アニメ「エウレカセブンAO」
第20話『ベター・デイズ・アヘッド』
(episode:20 last message)

元ネタとなったのはアメリカのジャズ/フュージョンギタリスト・Pat Metheny（パット・メセニー）の楽曲『Better Days Ahead』。
この曲は1989年リリースのアルバム『Letter from Home』に収録されている。

Pat Metheny Groupとしてリリースした本アルバムはブラジル音楽の影響を色濃く受けている。ECMから離れ、にゲフィン・レコードに移籍した後、かねてより望んでいたブラジル音楽の要素を取り入れた『Still Life (Talking)』と『Letter from Home』を制作。
『Still Life (Talking)』は1988年度、『Letter from Home』は1990年度のグラミー賞ベスト･ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞を受賞。