自由億
読み : ジユウオク
自由億とは – 意味
自由億とは、株式投資や仮想通貨投資で10億円以上を稼いだ人を指す。投資で1億円以上を稼いだ人を指す「億り人」という用語があるが、自由億はさらにその上の10億円以上の資産を築いた人を指す言葉。
自由億は「じゆうおく」とよみ、「自由(じゆう)」と「10億(じゅうおく)」をかけた言葉である。
なんでも自由億という言葉はある有名なトレーダーが生み出した言葉だそう。10億円もあれば自由に生活できることから、自由と10億をかけているとのこと。へえ。
自由億は株式投資やFX投資で10億円以上を稼いでいる人を指す言葉であったが、2017年あたりから始まった仮想通貨バブルに伴い、仮想通貨で自由億を手にする人も増えたとか増えてないとか。
まとめると、投資で1億円以上を稼ぐ人は「億り人」、10億円以上を稼ぐ人は「自由億」と呼ぶ。どちらも俗語ではあるが、ネットを中心によく使われている。
ちなみに、35億円以上を稼ぐ人を「ブルゾる」と言うとか言わないとか(嘘)。