indigo jam unit

読み : インディゴ・ジャム・ユニット

indigo jam unitは4人組のインスト・ジャズバンド。ジャズにファンク、ラテンなどのテイストを取り入れたグルーヴ感のある生音サウンドが特徴。レコーディングはすべて一発撮りで修正やダビングといった加工をしておらず、各人の技術力が非常に高いバンド。
メンバーは樽栄嘉哉(ピアノ)、笹井克彦(ウッドベース)、佐野功(ドラム・パーカッション)、清水勇博(ドラム)。
樽栄、笹井、佐野の3人がNU-JAZZユニット・UNOとして活動していたところにドラマーの清水が加わりindigo jam unitが結成された。2006年に1stアルバム『DEMONSTRATION』をリリース。2009年にはアコースティック・デュオのflex lifeとコラボし、アルバム『Vintage Black』をリリース。
flex lifeの由来・意味

REALism

indigo jam unitの由来・意味

indigo jam unitはとある機材に由来する。レコーディングスタジオで録音している際に「indigo」という名前の機材があることを知り、4人組なので「jam unit」を足してindigo jam unitとなった。「indigo」は「藍色」を意味するため、直訳すると「藍色のジャムユニット」となる。

『Pirates』。グルーヴ感と生音感が絶妙。

Pirates

《こちらのネタもどうぞ》

マンガ・アニメ・音楽・ネット用語・なんJ語・芸名などの元ネタ、由来、意味、語源を解説しています。

Twitter→@tan_e_tan