→Pia-no-jaC←
読み : ピアノジャック
→Pia-no-jaC←はHAYATO(Piano)、HIRO(Cajon)によるインストゥルメンタル・ユニット。「ピアノジャック」と読み、矢印は読まないがちゃんと意味がある(後述)。楽器はお互いのパートであるピアノとカホンのみで、「ハイブリッド・インストゥルメンタル」と呼ばれる。年間150~200本をライブを行い、2009年1月にフランス・カンヌ~パリツアーを敢行。
2005年4月1日に結成し、2008年9月に1stアルバム『First Contact』でデビュー。
2010年3月に北海道出身のHOUSE DJ・DAISHI DANCEとのコラボしたアルバム『PIANO project』を、2012年7月には葉加瀬太郎との共作アルバム『BATTLE NOTES』をリリース。
→Pia-no-jaC←の由来・意味
→Pia-no-jaC←という綴りを採用している由来は、左から読むと「Piano(ピアノ)」、右から読むと「Cajon(カホン)」であると表現するため。つまり、矢印は右と左それぞれの方向から読むと別の言葉が隠されていることを意味している。続けて読むと「PianoJac(ピアノジャック)」となり、「ピアノとカホンの二つの楽器でライブ空間をジャックする」という意味が込められている。→Pia-no-jaC←の中にはPiano、Cajon、PianoJacの3つの言葉が入っている。
→Pia-no-jaC←(左の矢印から読むとPiano)
→Pia-no-jaC←(右の矢印から読むとCajon)
3rdアルバム『風神雷神』収録曲『台風』
ピアノとカホンだけとは思えないほどサウンドが重厚