サウンドマン(イン・ア・サイレント・ウェイ)
読み : サウンドマン(イン・ア・サイレント・ウェイ)
サウンドマンははマンガ『ジョジョの奇妙な冒険 Part.7 スティール・ボール・ラン』の登場人物
インディアンであり、馬のレースであるスティール・ボール・ランにもかかわらず自分の足で走ってゴールを目指すという超人。
イン・ア・サイレント・ウェイはサウンドマンのスタンド名で、破壊音や燃える音など、音を形として具現化する能力を持っており、その文字に触れることでその音が表す効果がもたらされる。
サウンドマン(イン・ア・サイレント・ウェイ)の元ネタ・由来
サウンドマンは作中の登場時には「サンドマン」と周りから呼ばれている。
この「サンドマン」の元ネタはアメリカのヘヴィ・メタルバンドMetallica(メタリカ)の楽曲『エンター・サンドマン(Enter Sandman)』が元ネタ。
「イン・ア・サイレント・ウェイ」はアメリカのジャズ・トランペット奏者マイルス・デイヴィスが1969年に発表したアルバム、及び収録曲『In A Silent Way』が元ネタ。
エレキ楽器を導入することでそれまでのアコースティックジャズから脱却しフュージョンという新しいジャンルへの先駆けになった作品とされている。