マミる

読み : マミル

「マミる」とは頭部が切断されてしまう、頭が食べられる、首が取れる、等といった状況を指した言葉

「マミる」の元ネタ

元ネタは2011年に放送されたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』第三話。

登場人物のマミさんこと巴マミが敵の魔女と戦った際、最終的に頭部を食べられ死んでしまう

魔法少女』というタイトルからは想像もつかないような衝撃のシーンであることから、マミ=頭を食べられるという認識が広まった。

「マミる」、「マミられる」、「マミった」などという様に使われ、これはアニメ公式のスタッフも使用するほどまで浸透し、2012年の『現代用語の基礎知識』にまで掲載された。しかしネタバレを避けたのか、「悲惨な死に方をする」と定義されている。

『魔法少女まどか☆マギカ』からは2011年度ネット流行語大賞銅賞(3位)を受賞した「僕と契約して、○○になってよ!」というネット用語も誕生している。
僕と契約して、○○になってよ!
魔法少女まどか☆マギカ

タレントの中川翔子も同音の「マミる」という言葉を使うが、ここでの「マミる」とは意味が異なる。下記のページで詳しく解説。
中川翔子

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