ルー大柴
読み : ルーオオシバ
ルー大柴は日本のタレント、お笑い芸人、俳優
「トゥギャザーしようぜ」に代表されるように会話にいちいち英単語を交えるキャラクターとして人気。父親が外国語に堪能だったことや高校時代に帰国子女と交際していたこと、高校卒業後海外を放浪していたことなどからこのようなスタイルになったとしている。
ルー大柴の由来
ルー大柴の本名は「大柴 亨」であり、「ルー」というのは名前の「亨(とおる)」の「る」から来ている。子供の頃、家の中で暴れていた亨少年を見て父親が「ルー台風」と呼んでいたことが由来となっている。
外国語が由来ではないわけだが、オフィシャルブログのアドレスなど英語表記の際には「ルー」の部分は「lou」となっている。
ルー大柴は茶人としても活動しており、 茶道小堀遠州流準師範・大柴宗徹(そうてつ)という名前もある。この名については宗家から与えられた宗号であり本人が付けたものではなく由来についてはわからないが、本人は「茶道(ティー道)に徹する」と解釈し、本名の「亨」と同じく「徹」も「とおる」と読めるとして縁を感じているそうな。
参考:http://ameblo.jp/lou-oshiba/entry-10506461921.html
「トゥギャザーしようぜ」のフレーズは1990年頃からのアデランスのCMで使われていたものである。