ななまがりのコンビ名の由来・意味

ななまがり

ななまがりは、吉本興業所属のお笑いコンビ。

大阪芸術大学の落語研究会で同級生だった二人がコンビを結成。NSCには通っていないが、28期生（2005年度）と同期の扱いとなっている。

2016年キングオブコント決勝に進出。2019年にはTBS系『水曜日のダウンタウン』の企画「新元号を当てるまで脱出できない生活」に出演、森下の考えた「歯姫」などが話題になった。

ななまがり プロフィール｜吉本興業株式会社

「ななまがり」というコンビ名は、辞書を適当に開いて指差して決めた名前で、深い意味はないという。

2009年にインタビューで次のように話している。

森下：辞書を適当に開いて、指差した項目にしようと思って指したのが『ななまがり』だったんです。
初瀬：だから、そんなに深い意味があるわけではないんです。
引用：インタビューｗｉｔｈキタイ花ん

初瀬のTwitterでも同様の説明をしている。

@hayato_kks 辞書を開いてランダムに指さした単語です！！！

— ななまがり初瀬 (@hatsuseyuta) 2016年4月19日

ちなみに、辞書で見つけたという「ななまがり」とは、漢字だと「七曲り」と書き、「道路や坂などが幾重にも折れ曲がっていること。また、その所。」（goo国語辞書より）という意味である。

タネたんの一言

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