隣人(お笑いコンビ)

読み : リンジン

隣人は、吉本興業所属のお笑いコンビ。
ボケのの橋本市民球場と、ツッコミの中村遊直(ショートライナー)の二人で2013年に結成。共にNSC大阪34期生。

隣人のコンビ名の由来

隣人というコンビ名は、井上三太による漫画・映画作品『隣人13号』が由来となっているようだ。

隣人は、2013年の結成当時「隣人13号」というコンビ名で活動を始め、2016年に「隣人」へと改名している。元のコンビ名である『隣人13号』は、1993年からコミックスコラに連載されていたサイコ・スリラー漫画で、2005年に映画化されている。

漫画版

映画版
隣人13号(映画)

それぞれの芸名の由来

二人はそれぞれ「橋本市民球場」「中村遊直(ショートライナー)」という個性的な芸名を名乗っているが、どちらもTwitterのアカウント名でボケていたものを、そのまま芸名として使ったもの。

橋本市民球場は本名が橋本けん太。「広島市民球場」のようにみんなに愛されるように、というボケでアカウント名にしていた。中村遊直は本名が中村遊(ゆう)であることから、「遊飛(ショートフライ)」や「遊直(ショートライナー)」かで迷ってショートライナーを選んだという。
参考:センターマイク無視の”上空漫才”で『M-1』前哨戦を制覇! 隣人「お笑いも時代は二刀流です」【オール巨人も激推しする「未来のM-1王者候補」連続インタビュー①】

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