睡眠の重要性

読み : スイミンノジュウヨウセイ

「睡眠の重要性」とは、生理現象である睡眠は人間にとっていかに重要であることを訴えかける、および再認識するための言葉である。「睡眠の重要性!!!」と勢いよく使うとよろしい。

睡眠の重要性の元ネタ

「睡眠の重要性」は、ゲーム/アニメ『グリザイアの果実』の主人公・風見雄二のセリフが元ネタ。「睡眠の重要性」は第3話「甘い食生活」で発せられたセリフ。

第3話は第1巻に収録

第3話の中盤、唐突に主人公の風見雄二と美浜学園の1年生・小嶺幸(さち)との、以下の会話のシーンが始まる。


小嶺:風見さんもそう思っていただけたんですね〜!


風見:なるほど


小嶺:それでは、決定事項とさせていただきます!


風見:すごいな


クオリティが低くならないように努力します!


風見:悪いは君じゃない

この全く噛み合っていない会話は、風見は寝不足のせいで集中力を欠き、全く話を聞いおらず適当に返事してしまったがゆえに起こった。小嶺は何を話していたのかというと、風見のためにラインストーン入りのキラキラのサメさんポーチを作る気であったのだ。それを後から知った風見は、学校の階段の壁を叩きながら「うおーーー!!!睡眠の重要性!!!睡眠の重要性!!!」と叫んだ。

では、なぜ「サメさんポーチ」を作られるハメになったのか?
気になる方のために、さらに詳しく解説する。

きっかけは松嶋みちるがジッパーが壊れたサメのポーチを、小嶺幸に直して欲しいと頼む場に風見は居合わせたこと。サメのポーチがかわいいと思った小嶺幸は、風見に同意を求める。寝不足で疲労が溜まっており、女がかわいいと言う時は話が長くなると判断した風見は、頭をスリープ状態に切り替え、以下のように適当に返事をする。

風見:ああ、かわいいと思うよ。ベストサメニストだな。

小嶺:まぁ(照)

松嶋みちる:もしかして、欲しいなぁって思ってるんじゃないでしょうね?

風見:なるほど

小嶺:よろしければ私がお作りさせていただきますが?

風見:すごいな

松嶋みちる:ちょ、ちょっと!この子本当に作るわよ?

風見:悪いのは君じゃない

小嶺:みちる様、風見さんは本当にサメさんポーチを望んでおられるようです

松嶋みちる:そ、そうなの?適当に返事してるだけじゃないの?

小嶺:みちる様!風見さんは返事を適当にする人ではありません!
風見さん!私にサメさん作らせてください!

風見:なるほど

小嶺:しかも、風見さん用にラインストーンをつけて、さらに可愛くキラキラにさせていただきます!だから毎日しっかり着用してくださいませんか?

風見:すごいな

小嶺:このサメさんにはラインストーンが似合う!

風見さんもそう思っていただけたんですね?

風見:なるほど

小嶺:それでは、決定事項とさせていただきます!

風見:すごいな

小嶺:クオリティが低くならないように努力します!

風見:悪いは君じゃない

という流れで風見はラインストーン入りキラキラサメさんポーチを作られることに。
(風見は適当に返事するあまり、「なるほど」「すごいな」「悪いのは君じゃない」の3つの言葉しか使っていない)

風見はようやく事態に気付いたが、すでに小嶺幸はサメさんポーチを半分完成させており、風見は時間をかせぐため、アルゼンチン北東部などに生息し後ろ向きに走ることができるというヤブイヌのポーチに変更するよう小嶺幸に頼む。しかし、小嶺幸はわずか20分で仕上げると言ってのけた。
睡眠不足からの己の選択ミスを痛感した風見は、「うおーーー!!!睡眠の重要性!!!睡眠の重要性!!!」と叫んだ。

結局、小嶺幸は20分でヤブイヌのポーチを完成させてきたのだが、風見が哀れに思ったのか、松嶋みちるがキラキラ好きな入巣清夏にヤブイヌポーチを与え、風見は窮地を脱した、というお話。