「お前が死ぬんやで」はなんJで使われるフレーズ。
主に「死ね」という言葉に対するレスとして用いられるほか、「死」に関するレスだったり、気に入らないレスに対して使われることもある。
お前が死ぬんやでの元ネタ
元ネタは2013年7月21日になんJで立てられた『新しいなんJ語思いついたんやが』というスレ。
スレタイ通り新しいなんJ語を思いついたという>>1が書き込んだのがまず以下のレス。
1 : 風吹けば名無し[] 投稿日:2013/07/21(日) 18:23:56.01 ID:fkhT4FdH
広めるのに協力してほC
2 : 風吹けば名無し[sage] 投稿日:2013/07/21(日) 18:25:24.79 ID:fkhT4FdH
頭がYてる
↑
これなんやが
3 : 風吹けば名無し[sage] 投稿日:2013/07/21(日) 18:26:21.01 ID:fkhT4FdH
誰もきてくれないなんておじさんかなC
このように「頭がYてる」という新しいなんJ語を考えたということであったが、面白くもなんともないため、スレには他に誰も書き込まないという状況であった。しかし>>4のレスによって状況が変わる。
4 : 風吹けば名無し[sage] 投稿日:2013/07/21(日) 18:26:54.53 ID:0EJjhBLq
死ね
いたってまともな感想ではあるが、これに対する>>1のレスが
7 : 風吹けば名無し[] 投稿日:2013/07/21(日) 18:27:42.72 ID:fkhT4FdH
>>4
お前が死ぬんやで
これである。あまりに唐突かつなんとなく響きのよいこのフレーズは「むしろこっちが流行りそう」と評価されさっそくこのスレ内で使われるようになる。>>1は「頭がYてる」を広めたかったのだが、ナチュラルに繰り出した「お前が死ぬんやで」の方が気に入られたためその後はこちらが広まることとなった。ただ、ゴリ押しで広めた感もあるため嫌う人も少なくない。「頭がYてる」も一応たまに見かける。
その後、この「新しいなんJ語思いついたんやが」は謎定期スレともなり>>1から>>7までの流れが繰り返されている。
Coming CenturyはV6のメンバー3人によるグループ名。
年少組はComing Centuryとして、年長組は20th Centuryとして活動している。
Coming Centuryは森田剛、三宅健、岡田准一の3人。
(通称:カミセン)
Coming Centuryの由来・意味
結成したのが20世紀であり次の世代を担う年少組であることから、
「21世紀 = 新世紀、次世代」という意味を込め、
Coming Centuryと名付けられた。
Coming Centuryになる前の仮称はV6アダルトチームで、20th CenturyはV6ヤングチームであった。さすがにV6アダルトチームが本採用されるわけはなく、あくまでもComing Century前の仮称である。
→20th Centuryの由来
→V6の由来
「・・・ゴクリ」は息を飲むような場面で使われるAA。
なにかの発表や動向を静かに見守る時などに貼られることが多い。
「・・・ゴクリ」の元ネタ
このAAは一見マンガ『オバケのQ太郎』のオバQのように見える。しかし実際にはマンガ『ボボボーボ・ボーボボ』に登場するサービスマンというキャラが元ネタのようだ。サービスマンは全裸に布をかぶっているという姿で時折布をめくって「サービス」と叫びながら下半身を露出する。
オバQが元ネタではないと書いたが、実際のところこのサービスマン自体が明らかにオバQを模したキャラクターである。サービスマンはアニメ版ではさすがにそのままではまずかったのだろうか、顔つきなどが変更され見た目が変わっている。そういうわけで、このAAもオバQが元ネタだとも言える。
SKE48は秋元康プロデュースによる女性アイドルグループ。
2008年に誕生したAKB48の姉妹ユニット。
SKE48の由来・意味
AKB48の姉妹ユニットの第1弾に名古屋市が選ばれ、名古屋市中区栄のサンシャインSAKAE内にある「SKE48劇場(SUNSHINE STUDIO)」を活動拠点にしている。SKEとはつまり「栄(SAKAE)」の略であり、活動拠点の栄を由来としている。
東海や近畿地方出身のメンバーが多く在籍している。
AKB48のようにチーム制になっていて、
チームS、チームKII(ケーツー)、チームEの3チームに分かれている。
メンバーはAKB48のシングルの選抜メンバーに選ばれることもある。
Dr.マシリトはマンガ『Dr.スランプ』の登場人物
主人公則巻千兵衛のライバルであり、悪の科学者。おぼっちゃまくんをはじめとするキャラメルマンシリーズの生みの親である。
DR.マシリトのモデル・由来
モデルとなっているのは当時鳥山明の担当編集者だった『鳥嶋(とりしま)和彦』
当初は違う顔、名前のキャラだったが、鳥嶋にボツにされてしまい、腹が立った鳥山は鳥嶋の顔と名前を逆から読んでキャラを作り直した。
鳥嶋は激怒したらしいが、締め切り直前だったためそのまま通してもらったという。
その後「マシリト」は鳥嶋のあだ名となり、読者からもそう呼ばれるようになる。


「なおマ」とは「なおマリナーズは試合に敗れた」の略である。
なおマとは?
日本のスポーツニュースにおいて、メジャーリーグで活躍する日本人選手の扱いというのは基本的に個人成績が中心であり、特に毎日のように取り上げられることもあるイチローは「◯打数●安打」という部分がクローズアップされるものの、所属するシアトルマリナーズの勝敗に関しては最後に軽く触れられる程度であった。
マリナーズはチームが弱かったということもあり、イチローが大活躍!!しかしチームは負けということが多く、敗戦についてはどうでもよさげに「なおマリナーズは・・・」と最後に付け加えられる。
日本人がいかにマリナーズの勝敗には興味がなかったのかがわかるワードともなっている。