AQUOS
読み : アクオス
『AQUOS』シャープから発売されている液晶テレビをはじめとした映像機器のブランド名
テレビだけでなくアクオスフォンやブルーレイ、タブレットなどの機器にこの名称が用いられる。
AQUASの由来・意味
その由来は英語の『Aqua(水)』と『Quality(品質)』から
「液晶」は英語で「Liquid Crystal」と言われ、そのイメージを表現したネーミング
読み : アクオス
『AQUOS』シャープから発売されている液晶テレビをはじめとした映像機器のブランド名
テレビだけでなくアクオスフォンやブルーレイ、タブレットなどの機器にこの名称が用いられる。
その由来は英語の『Aqua(水)』と『Quality(品質)』から
「液晶」は英語で「Liquid Crystal」と言われ、そのイメージを表現したネーミング
読み : ナカマダモンゲ
「仲間だもんげ」はアイドルマスター関連で用いられるフレーズ。「仲間だもんげ!」「もんげ」などとして用いられ、「もう許してやれwww」「絶対に許さない」などとレスが続くこともある。
これは2chのニコマス(ニコニコ動画に上げられているアイドルマスター動画に関するスレ)にて2008年5月6日に書き込まれた以下のレスが元ネタとなっている。
【ニコニコ】 アイドルマスター 327 【THE IDOLM@STER】
42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:30:14 ID:z2zMK6/C0
何だかんだで、ニコマスPでフジ総スルーってのに感心した。
一致団結って奴だな。だって私達みんな・・・仲間だもんげ!46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/06(火) 09:31:07 ID:z2zMK6/C0
×もんげ
○もんね
本来は「仲間だもんね!」と書こうとしたところを打ち間違えたというわけである。何気ない間違いだったわけであるが、これが住民達のツボにはまり、これ以降広く使われることになる。公式のラジオでも「仲間だもんげ」という発言が飛び出すなど公式にも許されていないようである。そもそもこの「だって私達みんな・・・仲間だもんね!」というのはIM@ALL STARSの『団結』という曲の歌詞の一部である。
読み : グウセイ
ぐう聖とは、とにかく良い人に対して与えられる称号。
「ぐうの音もでない聖人」の略
反論する余地も無いほどの聖人に対して使われる。
主に2chの野球関連スレで使用される用語。
ソフトバンク内川選手がよく「ぐう聖」だと言われるが、ただ名前が「聖一」だからという理由なのかもしれない。
対義語として「ぐう蓄」がある。
読み : アブドゥル
マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』第三部に登場する占い師。
スタンド『マジシャンズレッド』を使う。
元ネタとなっているのはアメリカの歌手・ダンサー『ポーラ・アブドゥル』
元々はジャネット・ジャクソンの振り付けなどをしていたが、
1988年に歌手としてデビュー。デビューアルバムが全米1位に輝いている。
読み : オモコロ
オモコロはおもしろ情報を集めたポータルサイト。キャッチフレーズは『あたまゆるゆるインターネット』
漫画家地獄のミサワを発掘したサイトとしても知られている。
編集メンバーは サラリーマンと無職。「バカを表現したい」という思いを持ったライター、イラストレーター、デザイナー、プログラマー、ヌーディストらにより、日々おもしろ情報を発信し。バズるコンテンツが多数。
『オモコロ』というサイト名の由来は『オモコロについて』ページに書かれている。
「思ったよりもコロンビアルートで入国したスタッフが多いから」
「面白くなければ殺して下さい!というドMが集まったことから邪馬台国の王朝が始まりオモコロに」
など言われていますが、
「おもりをつけた家政婦にコロッケを作るアルバイトをさせたいという強い思いから生まれたので」
というのが正解だそうです。
てっきり「大森うたえもんといた頃のそのまんま東を懐かしむサイト」かと思っていました。
読み : ヤロウ、ブッコロシテヤル
「やろう、ぶっころしてやる」は ブチ切れた時に発する言葉。ぶっそうな言葉なので使いドコロには注意。
「やろう、ぶっころしてやる」には元ネタが2つある。
1つは『ドラえもん』の単行本5巻「ドラえもんだらけ」で発したドラえもんのセリフ。
もう1つは映画『コマンドー』で主人公のジョン・メイトリックスの元部下のベネットのセリフ。
「ドラえもんだらけ」にて、ドラえもんは好物のどら焼きにつられてのび太に宿題を押し付けられたが1人ではできないということで、タイムマシンで2時間後、4時間後、6時間後、8時間後の未来から合計4人の自分を連れてくることに。
人手は増えるが結局自分がやることに変わりなく、しかもそれぞれの時間に応援に行かなければならず結局5回宿題をやるハメになるので、先の未来のドラえもんほどクタクタになっている。
2時間後、4時間後、6時間後の自分を連れてきた後、残るは8時間後の自分を連れてくるだけとなったが、宿題を何度もやらされた8時間後のドラえもんはブチ切れていて、連れてくるなりスパナを持って「やろう、ぶっころしてやる」と自分に向かって暴言を吐いた。
さすがに「やろう、ぶっころしてやる」をテレビで流すわけにはいかないので、大山のぶ代版では「待て!このー!」に、水田わさび版では「いい加減にしろ!」に変更された。
ドラえもんは他にも以下のような暴言を履いている。
「きみはじつにばかだな」
「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」
「じゃ、ミサイルでもうちこんでやるか」
「ああ、ついにカンニングしたか」
この中でも「やろう、ぶっころしてやる」は一番の暴言ではなかろうか。
映画『コマンドー』のTBS版(ベネットの声は青野武)の日本語吹き替えではベネットが元上司のメイトリックスに挑発された時に「やろう、ぶっころしてやる!」と吹き替えられているが、テレビ朝日版(ベネットの声は石田太郎)では「こんな銃なんかいらねぇやぁ!!貴様を殺してやらああああああ!」と吹き替えられている。
TBS版とテレビ朝日版の両方収録
コマンドー<ディレクターズ・カット>日本語吹替完声版 DVD2枚組
TBS版が初めて放送されたのは1987年10月6日で、ドラえもんの第5巻は1974年12月1日に出版されているので、「やろう、ぶっころしてやる」の本家本元はドラえもんである。
読み : ボボボーボ・ボーボボ
『ボボボーボ・ボーボボ』は澤井啓夫によるマンガ。週刊少年ジャンプの2001年12号から2007年31号まで連載されていた。2006年3号から始まった第2部では『真説ボボボーボ・ボーボボ』とタイトルを改めている。7代目鼻毛真拳伝承者であるボボボーボ・ボーボボが鼻毛真拳で敵を倒していくというギャグマンガ。スペシャル番組でクレヨンしんちゃんに苗字を聞かれた際、「3つ目のボが苗字」と意味不明の答えをしているが、ボボボーボが苗字でボーボボが名前。
最初はタイトルを『ハナゲーボ・ボーボボ』にする予定であったが、「別に鼻毛がボーボーな訳でもない」ということで却下され、インパクトのある「ボボボーボ・ボーボボ」に変更された。担当からタイトルは『ボーボボ』であると伝えられた際、作者は『ボボボーボ』も付けてくれと熱弁したことにより、タイトルは正式に『ボボボーボ・ボーボボ』に決まった。
つまり『ボボボーボ・ボーボボ』は元々は『ハナゲーボ・ボーボボ』で、『ボーボボ』になりそうだったところを『ボボボーボ』を足して『ボボボーボ・ボーボボ』になったのだ。ていうか『ボボボーボ・ボーボボ』ってなんだ。
ちなみにヒロインのビュティは1999年度にアカデミー賞を受賞した映画『アメリカン・ビューティー』を由来としている。キャラの名前を考えている際、近くに『アメリカン・ビューティー』のポスターがあったことから名付けられた。