IT・WEB系の企業・社名のまとめ
読み : キギョウ・シャメイマトメ
【目次】
Apple社(アップル)
スティーブ・ジョブズが「果実食主義の食事のひとつで、面白そうで活発な上、高圧的ではない」という理由でAppleを選んだ。
Apple社のロゴはリンゴの右側が欠けているのは、「byte(バイト)」と「bite(かじる)」を掛けているため。
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Microsoft(マイクロソフト)
「Microcomputer(マイクロコンピュータ)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせてMicrosoftに。
当初は「Micro-Soft」と表記していたが「-(ハイフン)」をなくして「Microsoft」となった。
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Amazon(アマゾン)
Amazonは南アメリカを流れる「アマゾン川」が由来となっている。
世界一長い川は「ナイル川」だが、流域面積が広いのは「アマゾン川」であるため、
「広い流域面積」=「幅広い商品を取り扱っている」という意味を持たせている。
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楽天(らくてん)
自由な商取引を表す「楽市楽座」と前向きでなイメージの「楽天的」を掛け合わせて楽天に。「楽市楽座」は自由に商品のやり取りが可能なショップであることを意図している。
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Google(グーグル)
「Google」は1の後にゼロが100個並んだ値を表す数学用語「googol(ゴーゴル)」をもじったもので、ドメイン名の登録の際に「googol.com」を「google.com」と間違えたという話もある。
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Yahoo!(ヤフー)
Yahoo!の由来とされる説は3つある。
1.「Yet Another Hierarchical Officious ORACLE」(少し気の利く階層的でお節介なデータベース)であるという説
2.Yahoo!の創業者・ファイロとヤンが自分達のことを「ならずもの」ととらえ、『ガリヴァー旅行記』に登場する「Yahoo(粗野な人の意)」という野獣が由来という説
3.英語の感動詞「yahoo」に「!」をつけ、「Yahoo!(ヤッホー!)」としたという説。
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SoftBank(ソフトバンク)
「Software」と「Bank」を組み合わせて「ソフトウエアの銀行」という意味があり、「Bank」には「情報化社会のインフラストラクチャー(社会的な基盤)の役割を担う存在になる」という決意が込められている。
2本線のロゴは坂本 龍馬が率いた海援隊の旗印をモチーフとし、「=(イコール)」と「アンサー(ANSWER)」の2つの意味が込められている。
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docomo(ドコモ)
「Do Communication with a Mobile phone」を略してdocomoとし、「移動通信網で実現する、積極的で豊かなコミュニケーション」という意味が込められている。
また「Do」=「動」、つまり移動体通信であることを表し、日本語の「どこでも」という意味も込められている。
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Motorola(モトローラ)
世界初のカーラジオを開発したことから「Motor(モーター、自動車)」と「ola(オーラ、音)」の2つを組み合わせてMotorolaに。
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Intel(インテル)
最初は「MooreNoyce」にしようとしたが既に社名が登記登録されていたため、「Integrated Electronics(集積電子)」を略してIntelになった。
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Adobe(アドビ)
創業者のジョン・ワーノックがかつて住んでいたロスアルトスに自宅の裏に流れていた「Adobe Creek」という川が由来。「Adobe」はスペイン語で「日干しレンガ」を意味する。
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NVIDIA(エヌビディア)
「Infinite(無限)」を意味する「n」、ラテン語で「Vision(ビジョン、未来像)」を意味する「Vidia」を組み合わせNVIDIA。
NVIDIAは「無限のビジョン」という意味がある。
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HP(ヒューレット・パッカード)
創業者のWilliam Hewlett(ウィリアム・ヒューレット)とDavid Packard(デビッド・パッカード)の2人の名前を組み合わせてHP(Hewlett Packard)に。
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IBM(アイビーエム)
正式名称である「International Business Machines Corporation」の単語の頭文字をとってIBMに。
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