flex life
読み : フレックス・ライフ
flex lifeは青木里枝(ヴォーカル)と大倉健(ギター)によるユニット。ソウルを中心といしてファンク、レゲエ、ジャズといった多様なジャンルの音楽を取り入れた楽曲が特徴。
2009年にインスト・ジャズバンドのindigo jam unitとのコラボアルバム『Vintage Black』をリリース。
→indigo jam unitの由来・意味
flex lifeの由来・意味
flex lifeは「flexibleな生活」を意味する。大倉健がこのバンドを始める時に田舎帰って就職するバンド仲間が多かったが、もう一度バンドをやりたい、flexibleな人生でいきたいという想いから名付けられた。「flexible」は「柔軟な、融通のきく」という意味の英単語。
大倉健:まじめに話すと、バンドをはじめる時に、それまでのバンド仲間とかが「田舎帰って就職する」ていうやつとかも多いなかで、ちゃんと働くっていうのも一つの人生だけど、もう一回バンドやって、もうちょっとflexibleにっていうか、そういう人生でいきたいなあって思って。
→flex lifeインタビュー(live LOOP INTERVIEW)より
3rdシングル『寝ても醒めても』