ところがぎっちょん

読み : トコロガギッチョン

ところがぎっちょんとは

「ところがぎっちょん」はアニメ『機動戦士ガンダム00』の登場人物アリー・アル・サーシェスの台詞として知られる。

相手の裏をかいた行動を取った時に用いる言葉であり、「ところがどっこい」と同じような意味である。印象的な台詞だったことからアリー・アル・サーシェス自体を「ぎっちょん」と呼ぶこともある。

ところがぎっちょんの元ネタ・意味

「ぎっちょん」というのは古くからある言葉であり、お囃子の合いの手として使われていた。「ぎっちょん」はキリギリスの音色を真似たものだとされており、特に意味があるわけではないという。

江戸時代に流行した「ビヤボン節」の「ビヤボン」の部分を「ぎっちょんちょん」と変えたものが明治の初めにヒットし、大正時代には「東京節」という曲の歌詞として使われ流行した。

さらに昭和後期、ドリフターズがコントの中で「ところがぎっちょんちょん」というフレーズを用いていたことで、当時ドリフを見ていた世代には広く知られている。

ドリフターズは「東京節」のカバーも歌っていることから、東京節の歌詞から「ところがぎっちょんちょん」というフレーズがコントに用いられたのではないかと考えられる。ただし、ドリフ版「東京節」は「バイのバイのバイ」というタイトルで歌詞も変わっており、「ぎっちょんちょん」という歌詞は入っていない。

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