[Alexandros](アレキサンドロス)

読み : アレキサンドロス

[Alexandros]は2001年結成の4人組ロックバンド。[]←角括弧込みが正式なバンド名。読み方はアレサンドロスで、アレサンドロスではない。略称はアレキ、またはドロス。

[Champagne](シャンペイン)というバンド名で活動していたが、Champagne(シャンペン)の商標権利を持つシャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会の日本支局からバンド名の要請の変更を受けたため、2014年3月28日に[Alexandros]に改名。

ヴォーカルの川上洋平は、英語の歌詞の和訳を行う際は「戸田よぺ子」という名義を用いている。これは著名な映画字幕翻訳家である戸田奈津子と自身の名前の洋平を掛け合わせてもじっている。

[Alexandros](アレキサンドロス)由来

[Alexandros]というバンド名は、ヴォーカルの川上洋平がアメリカに遠征した時、なかなか寝付けない夜にふと思いついたのが由来。括弧は旧バンド名[Champagne]からの名残りで、括弧をつけているのは、後付で「カッコつける」という意味があるとしている。

[Alexandros]の由来については、川上洋平が自身のブログで語っている。

改名する事よりも新バンド名を考える方が断然ヘビーだったな。
これは実は発表ギリギリで思いついた。
先月アメリカに遠征した時の最後の夜(というか早朝)。
なかなか寝れなくて。そんな中でピンと頭の中で出て来たのが
Alexandrosだった。メンバー&スタッフ全員起きた瞬間にメールにてプチ会議を開いて決定した。

引用:第85話:[Alexandros] 川上洋平OFFICIAL BLOG

※シャンペンはフランスのシャンパーニュ地方特産のスパークリングワイン。EUは産地名を商品に使用する知的財産のひとつ、地理的表示の権利から、シャンペンやボルドーなどの商品名を勝手に使用することを禁じている。

「Alexandros」はギリシャ人の人名で、バンド名の読みは「アレサンドロス」だが、人名としては「アレサンドロス」と読まれる。アレクサンドロスという名前は、古代ギリシア語で「男達を庇護する者」という意味だそう。川上洋平が思いつきで付けたバンド名ではあるが、図らずもアレキサンドロスには男4人組のバンドを庇護する意味合いがある。

アレクサンドロスの名を持つ歴史上で有名な人物は、通称アレクサンドロス大王(アレキサンダー大王)の名で知られるアレクサンドロス3世だろう。アレクサンドロス大王(紀元前356年7月20日〜紀元前323年6月10日)は紀元前4世紀の古代マケドニアの王であり、父が没した後、ギリシアの反乱を鎮圧し、小アジア、エジプト、パキスタン、インド、ペルシアと次々と王国を支配しき、広大な世界帝国を築くも、32歳の若さで病死した。

旧バンド名[Champagne]は、ヴォーカルの川上洋平が小学校5年生ぐらいの時に「なんだかわからないけどカッコイイ」という理由で考えたバンド名。[Champagne]はイギリスのロックバンド・Oasisの楽曲『Champagne Supernova』が由来。川上洋平は9歳~14歳まで中東のシリアで育っており、英語は中東訛りが入っている。


アルバム『(What’s The Story) Morning Glory?』収録