アルトコロニーの定理

読み : アルトコロニーノテイリ

『アルトコロニーの定理』はRADWIMPSの5枚目のアルバム。
(2009年3月11日リリース)

アルトコロニーの定理

『アルトコロニーの定理』の由来・意味

『アルトコロニーの定理』の”アルトコロニー”は野田洋次郎の造語。”アルトコロニー”は「あるところに」という意味と、「アルト」と「コロニー」を2つに分けた意味がある。
少し高めの音域で歌ったことから「アルト」を、集合体・集まりが存在することで”孤独ではない”という意味を持たせるため「コロニー」と名付けた。
※「アルト」は「中高音」、「コロニー」は「集落,生活共同体」を意味する言葉

数学好きの野田が「定理」という言葉を使いたかったことが由来で、”アルトコロニー”という造語を考えだした。
問題を解くヒントとなる「定理」という言葉の通り、このアルバムが何かの問題・謎を解くヒントになればいいという思いが込められている。

収録曲の読み方

『七ノ歌』の読み方は「なのか」
『雨音子』は「あまおとこ」
『魔法鏡』は「マジックミラー」
『37458』は「みなしごはっち」

RADWIMPSのバンド名の由来

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