サンドウィッチマンのコンビ名の由来・意味

サンドウィッチマン

サンドウィッチマンはグレープカンパニー所属のお笑いコンビ。
ツッコミの伊達みきおとボケの富澤たけしによって1998年に結成された。

高校時代の同級生だった二人は、高校卒業後それぞれ別々の道を進むが、1998年にコンビを結成することに。最初のコンビ名は「親不孝」だった。

その後、コンビ名を「銭と拳（かねとこぶし）」に改名。これは「世の中結局金と拳だろう」という思いが由来となっている。「銭と拳」という名前で1年ぐらい活動したという。
参考：しゃべくり007 2017年12月4日放送分

結成から二人で活動していたが、濵田勉という芸人が「トリオでやってみないか」と声をかけ加入したことでトリオ編成となる。トリオになったことで数字の3とかけて「サンドウィッチマン」という名前に改名した。また、体の大きな伊達と富澤に痩せ型の濱田が挟まれるという立ち位置だったため「サンドウィッチ」みたいだったことも由来の一つのようだ。濱田は1年ほどで脱退し、二人となったがそのまま「サンドウィッチマン」をコンビ名としている。
参考：サンドウィッチマンが3人で活動していた過去 「あれ？真ん中いらねぇな」

「サンドウィッチマン」という言葉は体の前後に看板を取り付けて町に立ったり歩き回って宣伝をする人のことを指す。看板と看板とでサンドイッチしていることが語源である。

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