攻殻機動隊ARISE

読み : コウカクキドウタイアライズ

『攻殻機動隊ARISE』はアニメ『攻殻機動隊』の最新シリーズ。劇場版が各話50分全4部作で展開され、2013年6月22日より劇場版『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』が2週間限定で公開される。
「ARISE」の読み方は「アライズ」。
シリーズとしては”第四の攻殻機動隊”と位置づけられている。
舞台はA.D.2027年、草薙素子がまだ公安9課に所属しておらず陸軍『501機関』に所属し特務コンサルトとして軍や公安に協力しており、『ARISE』は素子が”少佐”と呼ばれる前夜の物語。

スタッフ

原作:士郎正宗(しろうまさむね)
総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉(きせかずや)
シリーズ構成・脚本:冲方丁(うぶかたとう)
音楽:コーネリアス
メカニックデザイン:柳瀬敬之(やなせたかゆき)

キャスト

草薙素子:坂本真綾
バトー:松田健一郎
トグサ:新垣樽助
イシカワ:檀臣幸
サイトー:中國卓郎
パズ:上田燿司
ボーマ:中井和哉
荒巻大輔:塾一久

ARISEの意味

「Arise(アライズ)」は英語で「起こる、発生する」を意味する。まだ公開されていないため推測になるが「希望は、ここから始まった」というコピーがあること、『攻殻機動隊ARISE』は主人公の草薙素子の過去を描いた作品であること、PVに「自我 記憶 未来への希望」というフレーズが書かれていたこと、草薙素子が”少佐”と呼ばれる前夜の物語であることから、草薙素子の過去から未来へつながる”希望”となる”何か”が「起こる(Arise)」、そして新しい物語が「始まる」という意味であるとも解釈できる。
※あくまでも現時点での情報をつなぎあわせた推測です。

草薙素子の過去

まず『攻殻機動隊』TVアニメシリーズの監督の神山健治が原作・監督を務めたアニメ『東のエデン』は『攻殻機動隊』の世界と地続きとされている
『攻殻機動隊 2ndGIG』では草薙素子は幼少時に航空機事故に遭ったと描かれており、家族を失い自らは全身義体となる道を選んだというエピソードが描かれている。
そして『東のエデン』で11発目のミサイルによって羽田沖で旅客機が墜落し、6歳の男の子と女の子の2名以外の乗客は全員死亡するという惨事が起きており、実はその男の子は『2ndGIG』に登場するクゼ・ヒデオであり、女の子は草薙素子であった、と示唆されている。
『2ndGIG』ではクゼは事故で左手しか動かなくなり同じく生き残った女の子(草薙素子)のために、左手だけで折り紙で鶴を折るシーンが描かれており、航空機事故によって素子もクゼも人生を大きく変えられた。
※小説版『攻殻機動隊S.A.C. SSS』でもミサイルによる航空機墜落事故に遭遇し、当時6歳の自分と同い年の男の子だけが生き残ったという回想シーンが登場する。


東のエデン

『攻殻機動隊ARISE』先行PV