おみやげみっつ たこみっつ(おおかみこどもの雨と雪)

読み : オミヤゲミッツ タコミッツ

「おみやげみっつ たこみっつ」は細田守監督のアニメ映画『おおかみこどもの雨と雪』の作中に登場するセリフ。
学校に通うために雪は花(お母さん)と「おおかみに絶対ならない」ことを約束し、
おおかみになりそうになったら「おみやげみっつ たこみっつ」を唱えるのよ、と花は雪におまじないを教える。

おみやげみっつ たこみっつ(おおかみこどもの雨と雪)の由来・意味

「おみやげみっつ たこみっつ」は昭和6年に発表された作詞・西條八十、作曲・中山晋平の曲『おみやげ三つ』が由来となっている。
細田監督が舞台挨拶のインタビューで以下のように答えている。

細田監督
「約束をする時の歌『指切りげんまん、うそついたら針千本飲ます』に続く言葉として“おみやげ みっつ たこみっつ”という地方があるそうで、それに由来しています。」

『おみやげ三つ』
1.おみやげ 三つに たこ三つ おみやげ 三つ だれにやろ
  さようなら いう子に わけてやろ せなかを たたいて ぽんぽんぽん

2.おみやげ 三つに たこ三つ たこは たこでも いたいたこ
  せなかに しょわせる いたいたこ そらそら あげるよ ぽんぽんぽん

3.おみやげ 三つに たこ三つ もらって にっこり さようなら
  夕焼け 小焼けの よつ辻で あの子も この子も ぽんぽんぽん

同インタビューでは「おおかみおとこ」の名前が出てこないことについて、
観ている方がそれぞれに大切な人に例えていただければと思っています“と回答している。
「おおかみおとこ」は花の大切な人であり、観ている人が名前の分からない「おおかみおとこ」を自分の大切な人に置き換えて観て欲しいという意図があるようだ。

『おおかみこどもの雨と雪』の舞台のモデルになった場所