問キレ

読み : モンキレ

「問キレ」は2chのなんJにおいて、球速の話題になると出てくる言葉。
球速が速い投手、あるいは逆に遅い投手どちらの場合でも用いられる。

問キレの元ネタ・意味

「問キレ」とは「問題はキレよ」の略であり、野球における直球というのは速度は大した問題ではなく、重要となるのは「キレ」であるということを意味する。

元ネタとなっているのは2010年7月26日になんJで立てられた『藪が入団テストで146キロ』というスレでの書き込み。

阪神タイガースで活躍し、その後メジャー挑戦をしていた藪恵壹投手。2009年にアメリカでの契約はなくなり、翌2010年に日本プロ野球への復帰を目指し千葉ロッテの入団テストを受けた。スレはこの入団テストの際に藪が146キロの直球を披露したというニュースに基づいて立てられたものだということ。
すでに41歳となっていた藪が146キロのストレートを投げたということで、まだまだイケそうだ、というニュースでもあるが、そんな中で以下のようなレスが書き込まれた。

6 : 風吹けば名無し : 2010/07/26(月) 21:26:07.42 ID:aKg9FZVI
球速だけなら俺でもギリギリそのくらいは出るしな
問題はキレよ

何者かはわからないが146キロぐらいなら投げられるというこの人物。それだけでもネタにされそうなところだが、ネタになったのは球速ではなく『問題はキレ』という部分である。つまり、いくら146キロという速球を投げることができても、『キレ』がないと通用しないということであろう。しかし、肝心の『キレ』とは一体なんなのだろうか…。

このようなことから、球速が速い投手の場合は、いくら速くてもキレがないと意味がないという意味で「問キレ」が使われ、逆に球速の遅い投手の場合でもキレさえあれば抑えられるという意味で使われる。