アウトオブ眼中

読み : アウトオブガンチュウ

アウトオブ眼中の意味・由来

アウトオブ眼中は「眼中にない」「論外」「問題外」という意味で使われる若者言葉。興味のない異性に対して眼中にないという意味で使ったり、自分が対象に興味がないことを示す場合に使用する。
「Out of ~」は「~の外へ、~から離れて」を意味する前置詞で、「眼中」は「関心の及ぶ範囲」を意味する。英語と日本語が混じっているが「眼中にない」を英語風に言ったものが「Out of 眼中」=「アウトオブ眼中」である。
※「眼中にない」を正しい英語で表現すると「take no account of」または「think nothing of」

アウトオブ眼中に明確な由来や元ネタはないが、1980年代に大学生中心として使われ始めた言葉で、1990年代には広く使用されていた。若者言葉とされるが1980年代から1990年代に流行した言葉なので死語とされることも多い。
しかし、現在でも相手を罵倒したりあなたには興味がないという意味でアウトオブ眼中が使われており、根強く使われ続けている言葉である。

しげの秀一のマンガ『頭文字D』の登場人物・岩城清次のセリフ、
ハチロクに乗ってる奴ァ、アウト・オブ・眼中 たのまれたってバトルなんかしねえよ!!」も印象的である。
※ハチロクは主人公の藤原拓海の愛車・トヨタのAE86(エーイーハチロク)・スプリンタートレノのこと
アウトオブ眼中発言は1分あたりから

単行本・第8巻「Vol.79 掟やぶりのスーパーウェポン」より