金塊(西岡剛)

読み : キンカイ

「金塊」とはプロ野球選手・西岡剛のネットでの呼び名
ただ単に西岡を指して言われることもあるが、その由来から馬鹿にした意味を含められており、蔑称とも言える。「キンカイ」「キンカイー」「キンカーイ」などと表記されることもある。

金塊の由来・意味

西岡剛は2002年オフに千葉ロッテマリーンズに入団、3年目の2005からレギュラーに定着し活躍し、2010年には206本のヒットを放ち打率.346という成績で首位打者と最多安打のタイトルを獲得、そのオフにポスティングシステムによってメジャーリーグへの挑戦を表明、ミネソタ・ツインズへの移籍となった。

そして明けて2011年の3月、オープン戦での西岡の活躍についてzakzakが「ツインズは金塊を探し当てた」という記事を掲載した。これが西岡が「金塊」と呼ばれる由来である。当時西岡はミネソタ・ツインズと3年925万ドルで契約。日本のプロ野球からメジャーへ渡り高年俸で契約した選手達が失敗していたこともあって、西岡はそれらの選手と比べると「格安」であると評したのである。記事では地元のメディアも特に西岡の守備について高く評価したとしている。

この記事だけならよくある記事ではあるのだが、その年西岡は4月に左足腓骨骨折をしたこともあり出場68試合、打率は.226、守備での評価も低いものとなった。さらに2012年はわずか3試合に出場したのみで、オフには3年契約を解除し、2013年から阪神タイガースでプレイすることとなった。まるで「金塊」ではなかったというわけだ。
この残念な活躍があり、西岡のことを揶揄して「金塊」と呼ばれるようになったのである。