Ζ・刻を越えて

読み : ゼータトキヲコエテ

Ζ・刻を越えての原曲

アニメ『機動戦士Zガンダム』のオープニング曲で鮎川麻弥の歌う「Ζ・刻を越えて」。この曲には原曲が存在している。Zガンダムの放送開始は1985年だが、Neil Sedaka(ニール・セダカ)が1972年に発表したアルバム「Solitaire」に収録されている「Better Days Are Coming」というのが原曲である。

まずは「Ζ・刻を越えて

そしてニール・セダカの「Better Days Are Coming」


聞けば同じ曲であることはわかると思うが、緩やかなテンポで雰囲気は大きく異なっており、アニメに使用されるにあたってかなりアレンジされたことがわかる。
編曲は渡辺博也。

Z・刻を越えて/星空のBelieve/水の星へ愛をこめて/銀色ドレス (TV版 機動戦士Zガンダム主題歌)

また、同じくアニメ『機動戦士Zガンダム』のエンディング曲である「星空のBelieve」もニール・セダカの曲が原曲となっている。

星空のBelieve

そしてニール・セダカの「Bad And Beautiful


こちらも軽快なアレンジがなされており、印象が変わっている。

さらに、24話以降の2代目オープニングテーマとなった森口博子のデビュー曲でもある「水の星へ愛をこめて」もまたニール・セダカ作曲。こちらについてはカバーではなく、Zガンダムのために書きおろされた新しい曲となっている。


この曲には「For Us To Decide」という英題がついているが、ニール・セダカが歌うバージョンは存在していない。馬飼野康二によって編曲されているが、ニール・セダカが作曲した段階ではどんな雰囲気だったのか気になるところである。

《こちらのネタもどうぞ》