The Pains Of Being Pure At Heart

読み : ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート

The Pains Of Being Pure At Heartはニューヨーク・ブルックリン出身のシューゲイザー/インディー・ロックバンド。
音楽コンセプトは「あり余るほどの感情があふれるノイズ・ポップ・ミュージック」。
Yo La TengoやMy Bloody Valentine、Teenage Fanclubなどシューゲイザー/インディーロックに影響を受けた友達同士で結成されたバンド。

The Pains Of Being Pure At Heartの由来・意味

バンド名のThe Pains Of Being Pure At Heartはキップ・バーマン(Vo/Gt)のポーランドに住んでいる友達が書いた同名の童話(未発表)が由来となっている。由来となった童話は子供向けの短い話で、子供時代に友達と冒険した時間は何よりも大切であることを書いた道徳的な意味を含んだ話なのだそう。キップの書く歌詞が「逃げ出さないティーンエイジャーたちのため」であることもバンド名とつながる部分がある。

The Pains Of Being Pure At Heartを意訳すると「純粋であることの痛み」という意味。「At heart」=「本当は、実際は」を意味する。

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