macOS Mojaveの由来・意味

読み : マックオーエス・モハーヴェ

「macOS Mojave」は、Appleのパーソナルコンピューター・Mac(Macintosh)用のOS。2018年6月5日(現地時間)にて開催されたAppleの開発者向けイベント「WWDC 2018」にて発表。

読み方は「モハーヴェ」、または「モハヴェ」。

macOS-Mojave
出典:Apple introduces macOS Mojave

macOS Mojaveの由来・意味

「macOS Mojave」は、アメリカ南西部に広がる「モハーヴェ砂漠(Mojave Desert)」が由来。

「Mojave(モハーヴェ)」はアリゾナ州にある群の名前(モハーヴェ郡)をはじめ、モハーベ湖、モハーヴェ空港などで使われている地名であるが、OSのイメージに「砂漠」が使われていることから「モハーヴェ砂漠」が由来であると考えられる。

macOS以前のOS Xではカリフォルア州の地名を由来としていたが、前バージョンである「macOS Sierra」の名称では「Sierra(山脈)」が採用されているため、シリーズとして「山脈」の次に「砂漠」を採用したのであろう。

モハーヴェ砂漠はカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州の4州にまたがる広大な砂漠地帯。映画『バグダッド・カフェ』の舞台として有名。

macOS Mojaveで追加された新機能

【ダークモード】
UIを薄暗くするモード。夜間の作業でも目に優しい。そしてかっこいい。

Mojave-Darkmode

【stack機能】
デスクトップアイコンを自動で整理。ファイルタイプや日付などで整理可能。散らばったアイコンを自動でグループ分けして整理してくれる。

Mojave-Stack

【Finderの強化】
ギャラリー表示の追加、サイドバーにクイックアクション追加、簡単な画像編集機能の追加、メタデータ表示など。

【スクリーンショットの強化】
スクリーンショットを撮影すると、右下に表示されるアイコンから編集が可能に。動画撮影機能も追加。

【Facetimeでグループ通話が可能に】
FaceTimeで最大32人のグループビデオチャットが可能に。

Mojave-Facetime

【Quick Lookにマークアップ機能が追加】
Quick Lookからドキュメントに保存しているサインを追加したり、画像や動画の編集が可能に。
※Quick Lookのショートカットは「command + y」、または「スペースキー」

【Continuity Camera機能の追加】
iOS8から追加されたデバイス間連携機能「Continuity」のカメラ版。MacからiPhoneのカメラを起動させ、撮影した写真をMacに保存するといったことが可能。

【Apple News、株価、ボイスメモ、Homeアプリの利用が可能に】
iOS向けアプリの一部がmacOSに移植。

Mojave-News