恋とマシンガン [Young,Alive,in Love]
読み : コイトマシンガン
『恋とマシンガン [Young,Alive,in Love]』はフリッパーズ・ギターの2ndシングル。
2ndアルバム『CAMERA TALK』収録曲。
作詞・作曲は小山田圭吾と小沢健二の2人名義である「Double K.O. Corporation(Double Knock Out Corporation)」
K.Oは2人のイニシャルが同じであることに由来する。
Young, Alive, in Love / 恋とマシンガン
恋とマシンガン [Young,Alive,in Love]の元ネタ
『恋とマシンガン [Young,Alive,in Love]』のイントロで流れるスキャット(ダバダバ〜の部分)は、1965年公開のイタリア映画『黄金の七人(原題:Sette uomini d’oro』のテーマ曲『Seven Golden Men』。
本映画の音楽はイタリアの作曲家アルマンド・トロヴァヨーリが手がけており、イタリアの映画賞「ナストロ・ダルジェント作曲賞」を受賞している。
『恋とマシンガン [Young,Alive,in Love]』は1990年のテレビドラマ『予備校ブギ』の主題歌や日産のマーチのCM曲として使われるなど、フリッパーズ・ギターの代表曲として人気が高い。
曲名は知らなくとも、イントロの印象的なスキャットを聞いたことがある方は多いことだろう。
スキャット(ダバダバ)の元ネタとなった『Seven Golden Men』
『恋とマシンガン [Young,Alive,in Love]』