LEGO(レゴ)

読み : レゴ

LEGO(レゴ)はブロッグ玩具の「LEGO」を製造しているデンマークにある玩具会社。1916年に創始者のオーレ・キアク・クリスチャンセンが開いた木工所が前身で、世界恐慌の影響で縮小模型を作り始めたことをきっかけに、玩具も始めるようになった。日本にレゴブロックがやって来たのは1962年のことで、当時は流通数が少なかったため、日本では非常に高価な玩具であった。

LEGO(レゴ)の由来

LEGOという会社名・玩具名の由来はデンマーク語で「よく遊べ」を意味する「leg godt」。「leg godt」を縮めて「LEGO」という社名が誕生した。

レゴブロックが出来た当時、木製玩具が主流であったため、プラスチック製玩具はなかなか受け入れられなかったが、創始者のオーレ・キアク・クリスチャンセンはプラスチックにこだわり続け、今や世界的な玩具メーカーにまで成長した。

ブロック玩具自体のことをLEGOと呼んでいるが、LEGO社としてはブロック玩具の「LEGO」は「LEGO BLOCK(レゴブロック)」と呼んでほしいようだ。

《こちらのネタもどうぞ》

マンガ・アニメ・音楽・ネット用語・なんJ語・芸名などの元ネタ、由来、意味、語源を解説しています。

Twitter→@tan_e_tan