マツモトクラブ
読み : マツモトクラブ
マツモトクラブとは
マツモトクラブは、日本のピン芸人・俳優
舞台俳優として活動した後、2011年からソニー・ミュージックアーティスツに所属しお笑い芸人となる。
R-1グランプリ決勝には6度出場している。
マツモトクラブの芸名の由来
「マツモトクラブ」という芸名は、芸人になる前にYouTubeに上げていた動画のタイトルが由来。
もともと劇団シェイクスピア・シアターで舞台俳優として活動していたが、お金が無くなり退団。普通に働きながらiPhoneで自身の芝居を撮影しYouTubeにアップロードしていた。その動画を見た友人に事務所を紹介されお笑い芸人となる。
そのYouTubeに上げていた動画のタイトルが「マツモトクラブ1、マツモトクラブ2、マツモトクラブ3〜」というものだったため、それをそのまま芸名とした。動画のタイトルにも深い意味はないという。
この由来をそのまま話すとあまりにもつまらなすぎるということで、『劇団ひとり』が「一人だけれどいろんなキャラクターを演じる」という意味合いを持つ名前であることに倣い、自身も「ピン芸人だけど、自分の中にいろんなクラブ部員がいる」と、由来について話すことがあるという。