これは悪い夢以外の何物でもない

読み : コレハワルイユメイガイノナニモノデモナイ

「これは悪い夢以外の何物でもない」は文字通り悪夢を見ているかのような信じられない状況に直面した時に用いられるフレーズ。
野球の試合で逆転ホームランを打たれた時などに使われることが多く、「これは悪い夢です」に続けて書かれることも多い。

これは悪い夢以外の何物でもないの元ネタ

このフレーズは2009年9月11日に福岡ドームで行われたソフトバンク対楽天の一戦におけるラジオ実況が元ネタとなっている。

8回までに3−1とリードしたソフトバンク、9回表楽天の攻撃に登板したの当時のソフトバンクの守護神馬原孝浩エラーやタイムリーによって3−3の同点にされ、さらに二死満塁と勝ち越しのピンチまで背負ってしまう。そしてあろうことかここで楽天の鉄平に勝ち越しの満塁ホームランを食らってしまうのであった。この悲劇に際して福岡のラジオで実況をしていたRKB毎日放送のアナウンサー芽野正昌の絶叫がこの「これは悪い夢以外の何物でもない」である。
結局この回6点を取られ、その裏1点を返すも7−4でソフトバンクは敗れた。

これは悪い夢です!これは悪い夢以外の何物でもなああああい!!!」という絶叫があまりにもインパクトがあるのはもちろん、その前の「やめてえええええええ」というあからさまなソフトバンク寄りの感想、そしてその割に直後の「はいったーーー」は笑っているように聞こえるという矛盾、さらに「逆転満塁」と言っているが3−3と追いつかれてからのホームランであるため逆転ではなく勝ち越しであるという何かと楽しい実況である。