2002年の9月からアメリカのインディーロックバンド・THE DISMEMBERMENT PLANとアメリカ東海岸ツアーを行った際、ボストン郊外にある「ロングビュー・スタジオ」に滞在した際にくるりとクリストファー・マグワイアは出会う。
クリストファーはくるりの4thアルバム『THE WORLD IS MINE』収録の『GO BACK TO CHINA』を聴いて衝撃を受けたそう。
11thシングル『HOW TO GO』の再録にクリストファーをサポートドラマーとして迎え、その後2003年11月にくるりに正式加入。
フジ・ロック・フェスティバルやライブツアーへ参加したが、2004年10月に脱退。
※シングルバージョンのドラムは岸田繁による打ち込みで、5thアルバム『アンテナ』にはクリストファーが叩いたバージョンを収録している。