超空のギンガイアン

読み : チョウクウノギンガイアン

『超空のギンガイアン』とは?

『超空のギンガイアン』は、お笑い芸人の椿鬼奴のミニアルバム『IVKI(イブキ)』に付随して考案された架空のアニメである。『IVKI』というタイトルは、椿鬼奴が声を演じるキャラクター、伊吹・レッドスターの名前が由来。そんなキャラはいないけど。

細かい設定もあるが、そんなアニメは存在しない。第1期は1999年の秋に、第2期は2005年の夏に放送されたことになっているが、これも架空の設定。「観たことがある気がする」という方は、何かのアニメと勘違いしているか、夢でも見たのだろう。

公式サイトもあるが、これも架空。公式Twitterもある。

『超空のギンガイアン』が誕生した経緯・由来

『超空のギンガイアン』というタイトルは、椿鬼奴のアルバムをプロデュースをしている堂島孝平が考えたもの。椿鬼奴が架空の主題歌『運命のリビルド』の資料を渡された際、「『超空のギンガイアン』オープニングテーマ」と書かれていたそうだ。

「ミニアルバムに架空の主題歌があればいいよね」という話から、堂島孝平が資料に『超空のギンガイアン』という架空のアニメのタイトルを書いた。特に由来はないようだが、おそらく「銀河」をモチーフにしたタイトルなのだろう。

実は、『超空のギンガイアン』にはお笑い芸人の藤井隆が関わっている。椿鬼奴のCDを出すという話が進んでいる時に、藤井隆から声優の林原めぐみに連絡をし、2期のオープニングテーマ(架空)の作詞を依頼。

藤井隆から「ギンガイアンってアニメは、実際はないんですけど」と聞かされて、林原めぐみは「?????」となったそうだ。しかし、藤井らが本気で主題歌を作ろうという意気込みを感じ、存在しないアニメの主題歌の作詞を引き受けることになった。

『超空のギンガイアン』には他にもお笑い芸人が関わっていて、プロット(架空)はアニメ好き芸人として知られる天津の向(むかい)が書いている。向は、1期のストーリーを12話書き上げた(架空の公式サイトに掲載)。

参考:椿鬼奴「IVKI」特集 椿鬼奴×堂島孝平×林原めぐみ 鼎談|「ギンガイアン」に導かれ、奇跡が生まれる – 音楽ナタリー 特集・インタビュー
超空のギンガイアン / 林原めぐみ公式ブログ

他にも、PUFFYの大貫亜美、俳優の伊礼彼方、声優の高木渉が『超空のギンガイアン』に関わっている。
※主人公・ソレイユの声優・七瀬美悠は架空の人物

【椿鬼奴】
『超空のギンガイアン』の主題歌、および劇中歌の歌を担当
救護班『ラビト』隊長、伊吹・レッドスターの声を担当

【藤井隆】
自身の音楽レーベル『SLENDERIE RECORD』から『IVKI』をリリース
劇場版の主題歌『偽りの新銀河』を作詞作曲

【堂島孝平】
『超空のギンガイアン』の名付け親
『IVKI』の作曲を担当
※『偽りの新銀河」の作曲は藤井隆と共作

【林原めぐみ】
2期の主題歌『Brace yourself』の作詞を担当
主人公・ソレイユの双子の妹・サンの声を担当

【向清太朗(天津)】
プロットを担当

【伊礼彼方】
戦艦「ベオグラード・ザッハ」のエースパイロット・郡司聖也の声を担当
劇中歌『collection of GINGAIAN』にデュエットで参加

【高木渉】
『ベオグラード・ザッハ』艦長・シンヤ=リーの声を担当
※『名探偵コナン』の小嶋元太や高木刑事の声を担当している声優

【大貫亜美(PUFFY)】
劇中歌『Galactic Galapagos』の作詞を担当

【溝口和彦】
劇中歌『collection of GINGAIAN』のリミックスを担当
※小室哲哉プロデュース楽曲のアレンジ等を手がけるアレンジャー

【すしお】
イメージイラストを担当
※アニメ制作会社・トリガー所属のイラストレーター

『超空のギンガイアン』は、椿鬼奴が立ち上げた「劇団椿」でコントとしても披露している。

【佐藤大(グランジ)】
椿鬼奴の夫、「劇団椿」の団員
コント『超空のギンガイアン』に参加

【大山英雄】
「劇団椿」の団員
コント『超空のギンガイアン』に参加

椿鬼奴のアルバム「イブキ」

椿鬼奴のデビューアルバム『IVKI

《こちらのネタもどうぞ》

マンガ・アニメ・音楽・ネット用語・なんJ語・芸名などの元ネタ、由来、意味、語源を解説しています。

Twitter→@tan_e_tan