みみめめMIMI
読み : ミミメメミミ
みみめめMIMIはシンガーソングライターの”ユカ”とイラストレーターの”ちゃもーい”による視聴覚ユニット。ユカとちゃもーいは大学で出会い、音楽とイラストを融合させて活動するユニットを結成。
デビューシングルの『センチメンタルラブ』はTVアニメ『君のいる町』のエンディングテーマ曲、2ndシングル『瞬間リアリティ』がでんぱ組.inc主演のドラマ『白魔女学園』のオープニグテーマ曲に抜擢。
みみめめMIMIの由来・意味
みみめめMIMIという変わったユニット名は、「(歌と絵で)“耳”と”目”に届けたい」という意味が込められている。みみめめMIMIはユカが文字遊びの「へのへのもへじ」をひらがなの「みみ」と「め」で書き、「みみめめみみ(耳目目耳)」と並び替えたことに由来する。
違和感や引っ掛かりのある名前にしたいということから、みみめめMIMIという他にない個性的なユニット名を考案。視聴覚ユニットというのは、ユカの”歌”とちゃもーいの”イラスト”で”耳”と”目”を刺激するユニットという意味である。
ユカ=タカオユキ?
タカオユキは兵庫県出身の声優で、みみめめMIMIがエンディングテーマ曲を担当するアニメ『君のいる町』の神咲七海役で声優デビューを果たした声優で、アニメ『夜桜四重奏~ハナノウタ~』の瑞樹役も務める。
実はタカオユキは同じく兵庫県出身のシンガーソングライター・キタオユカと同一人物ではないかと言われている。
タカオユキはキタオユカのアナグラムで、名前の順番を入れ替えるとキタオユカになる。さらに出身地が同じで、キタオユカはみみめめMIMIのデビュー曲『センチメンタルラブ』という同名曲を歌っていた、というのが噂の根拠。
つまり、みみめめMIMIのユカ=キタオカユカで、声優のタカオユキと同一人物ではないかと推測されている。
上記のインタビューでユカは中学3年からオーディションを100個受けて落ちたエピソードを明かしており、声優のタカオユキも同様に中3から100個のオーディションに落ちたとインタビューなどで明かしている(本当は200個ぐらい受けたそうだが)。
これらの情報から考えて、タカオユキ=キタオユカ=みみめめMIMIのユカという線が考えられる。