Schroeder-Headz
読み : シュローダーヘッズ
Schroeder-Headz(シュローダーヘッズ)はDE DE MOUSEのサポートキーボードとして活躍する渡辺シュンスケによるポスト・ジャズ・プロジェクト。ピアノ、ベース、ドラムスにプログラミングを加えた美しいメロディと有機的なグルーヴが融合したサウンドを紡ぐ。
Schroeder-Headzの由来
Schroeder-Headzというプロジェクト名はアメリカのマンガ/アニメ『ピーナッツ(スヌーピー)』に登場するトイピアノを弾く少年・シュローダー君が由来となっており、クラシック・ジャズ・ダンスミュージック・エレクトロなどに影響を受けたリリカル(叙情的)な男子の脳内イメージをSchroeder-Headzという名前で表現している。シュローダー君はベートーヴェンをこよなく愛し、いつもトイピアノでベートーヴェンを演奏している天才音楽少年。
Schroeder-Headzにはアニメ版『ピーナッツ』の音楽を担当したヴィンス・ガラルディ・トリオへの敬愛の意も込められている。
シュローダー君とコラボしたミニアルバム『PIANO a la carte feat.Schroeder-Headz』
『NEWDAYS』