コブクロ
読み : コブクロ
コブクロの由来・意味
「小渕(コブチ)健太郎」と「黒田(クロダ)俊介」の苗字を合わせて「コブクロ」。
小渕が黒田に初めて作曲した曲を渡す際、歌詞カードの「作詞作曲」の欄に書く名前について「コブチとクロダでコブクロでええか」と書いたものが今日まで続いているという。
また、その発想はお笑い芸人の「FUJIWARA(藤本と原西)」から着想を得たということをおしゃれイズム出演時に明かしている。
心斎橋筋でストリートライブをしていた際に原西に絡まれたことがあるのがきっかけだそうだ。
『桜』のエピソード
『桜』は小渕が黒田に提供した曲であり、コブクロ結成のエピソードを歌ったものである。
コブクロとして記念すべきオリジナル曲第一作目となった。
路上で『桜』を演奏した際に観客から誰の曲かと尋ねられ、オリジナルであることが恥ずかしくて「ミスチルのインディーズ時代の曲」であると答えたことがあり、後に桜井本人に謝罪をしたようだ。