ウハウハザブーン
読み : ウハウハザブーン
ウハウハザブーンの意味- 原題
「ウハウハザブーン」は、1984年に公開されたアメリカのコメディ映画『アップ・ザ・クリーク 激流スーパーアドベンチャー(原題:Up the Creek)』のテレビ放映時に使用された邦題である。正式な邦題は「史上最悪のボートレース ウハウハザブーン」。
日本版DVDのタイトルも「史上最悪のボートレース ウハウハザブーン」が使われている。
原題の『Up the Creek』は「苦境に立って」「狂気じみた」という意味で、「ウハウハ」とは真逆の意味である。
そもそもなぜ「ウハウハザブーン」という邦題なのかは気になるところだが、実にシンプルな理由で、劇中のセリフ、「ウハウハで行くか?」「ザブーンだな!」からきている。
そのやり取りの意味もよくわからないのだが。
ウハウハザブーンのあらすじ
「ウハウハザブーン」は、全米ワースト1位のFランク校・レペットメイン大学に通うボブ、マックス、アーウィン、ガンザーの落ちこぼれ学生が、学部長の命令で「全米大学対抗川下り選手権」に参加することとなり、レース前に失格となったチームから妨害を受けたり大混戦のレースが展開される。爆破ありポロリありのハチャメチャなコメディ映画。
B級コメディ映画として人気で、2ちゃんねるの実況版では「全米川下り選手権」という言葉が使われるなどネットでネタにされている。正式な名称は「全米大学対抗川下り選手権」。「全米川下り選手権」では規模がでかすぎる。