ふーん、エッチじゃん

読み : フーンエッチジャン

「ふーん、エッチじゃん」はネット上でよく見られるフレーズ、あるいはそのコラ画像。「エッチ」なものを見た時に用いられる。

本当は興奮しているのに、冷静で斜に構えた感じを出したい時などに最適。

ふーん、エッチじゃんの元ネタ

「ふーん、エッチじゃん」は2017年頃から書き込みがちらほら見かけられたが、なんJで流行した「エッチ大喜利」によって2018年の5月頃から爆発的に広まった。

当初は「ふーん、エッチじゃんw」と「w」を付けた形で「生意気なJKっぽいセリフ」として書き込まれていたものだが、現在では漫画『テニスの王子様』の主人公越前リョーマのセリフとして広まっている。

ふーん、エッチじゃん

この「ふーん、エッチじゃん」のコラ画像の元となっているのは、山吹中学戦での千石清純対桃城武の一戦。試合前のサーブ権を決めるラケットのトスで表が出るか裏が出るかを言い当てた千石。サーブ権は桃城に譲り、北東の方角がラッキーだからとコートを選択。すると周りから「さすがラッキー千石、強運の持ち主!!」と称賛の声があがる。そして、これを離れた所で木にもたれて聞いていたリョーマが呟いたのが「ふーん ラッキー千石…」というセリフである。


このように、コラの元となったシーンでは「ふーん」とは言っているものの、「じゃん」は付いておらず、少し言葉のニュアンスは違っている。

主人公であり、作中最強クラスの実力を持った越前リョーマ。クールな性格をしていることから、すごい選手やプレーを見ても驚くようなことはあまりなく、常に冷静なりアクションをとっている。そんなリョーマのイメージから、言ってそうなセリフとして作られたのが「ふーん、エッチじゃん」で、まあまあすごいけど驚くほどじゃないね感を醸し出している。

「ふーん、エッチじゃん」以外にも、リョーマがよく言ってそうなセリフを「エッチ化」したものとして「でも俺の方がもっとエッチだけどね」や「じゃあどっちがエッチか勝負してみる?」といったものもある。

参考:越前リョーマ「ふーん、エッチじゃん。」←これ

エッチじゃんとテニミュ

越前リョーマと「エッチ」が結び付けられた大きな要因としては、「テニミュ」ことミュージカル『テニスの王子様』の存在が大きいと思われる。

2003年から始まったミュージカル版テニスの王子様は、その後ニコニコ動画などで空耳ネタとして一大ブームを築いた。様々な空耳があったが、その中には「お前は性学の恥なんやで」や「性感サービスプレイ」「アナル零式」「なんなんだこのH電話…」など下ネタも多く、なにより越前がH前となるなど「エッチ」との親和性は非常に高かったのである。

渋谷凛の「ふーん、エッチじゃん」

前述のように、「ふーん、エッチじゃん」は越前リョーマのセリフとして書かれることが多いが、アイドルマスターのキャラクター「渋谷凛」の言葉として書かれることもある。渋谷凛もリョーマと同様にクールな性格のキャラクター。

渋谷凛の場合、よりそれっぽいセリフとして「ふーん、結構エッチじゃん」と書かれることも多い。しかし、やはり越前リョーマの方が何かとしっくりくるということで、渋谷凛よりも越前リョーマのイメージの方が先行している。
参考:ふーん、結構エッチじゃん←これの渋谷凛感

ふーんエッチじゃん 我が友よ冒険者よ

さらに、ここから派生した「エッチ」ネタの一つとして「ふーんエッチじゃん 我が友よ冒険者よ」というフレーズも流行。

これはTOKIOのヒットソング「AMBITIOUS JAPAN!」の歌詞に「ふーんエッチじゃん」を当てはめたもの。「BE ambitious」と「ふーんエッチじゃん」は文字としてはいまいちマッチしていないように感じるが、実際に曲に乗せて歌ってみるとしっくりくる。有名な曲だということもあり、ついつい口ずさみたくなる中毒性がある。

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えちえち
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