◯◯したいだけの人生だった

読み : シタイダケノジンセイダッタ

「◯◯したいだけの人生だった」は、主にTwitterでつぶやかれるフレーズ。
「人生」とあるがそんなに重い感じで使うわけではなく、「◯◯したい」「◯◯したかった」といった軽いニュアンスで使われる。
「◯◯したいだけの人生だった」は、欲望を乗せたつぶやきが大半。

使用例:
早く帰宅したいだけの人生だった
かわいい女の子とデートしたいだけの人生だった
ポッキーゲームしたいだけの人生だった

◯◯したいだけの人生だったの元ネタ

「◯◯したいだけの人生だった」は、マンガ家イラストレーターのノッツさん(@knotscream)が2014年8月1日にTwitterに投稿したイラストが元ネタになっている。後にシリーズとして投稿されることになるが、初出はイラストに添えられた「ゲームをしたいだけの人生だった」というフレーズ。

花火大会に興味がない腐れ縁の異性の友人と
クーラーの効いた部屋で花火の音を聴きながら
ゲームをしたいだけの人生だった

このツイート以降、大学生カップルの夏休みを描いた「そんな夏休みを過ごしたいだけの人生だった」シリーズが始まる。

暴力的な暑さに一緒に起こされながら
もう一度惰眠を貪ることに二人で挑戦する
そんな夏休みを過ごしたいだけの人生だった

内容から察するに、そういう大学生活、そういう人生を体験したかったという願望が込められているように思われる。
「◯◯しだいだけの人生だった」という言葉には、したかったけどできなかったというニュアンスが感じ取れる。
「そんな夏休みを過ごしたいだけの人生だった」シリーズのイラストを見ると、どこか胸の奥の方がチクリとするような切なさを感じるのは私だけではないはず。
そんな夏休み、過ごしてみたかっ…た…。